Q1:自分史を作る一番のメリットは何ですか?

自分自身を振り返ることが出来るということだと思います。自分史映像を作られたお客様が口を揃えて、ここまで自分と向き合うことになるとは思わなかったとおっしゃられます。自分史映像を作って“気付き”が多かったということは、写真を選んだり、年表を作成したり、また傾聴段階においては自分についてだけではなく、先祖の事についての発見にも繋がることもあります。また、その事柄を通して、潜在的に存在していた事に向き合うことにより、これからの人生の方向性が見えてきたり、喜びや感謝に繋がったというご感想を、自分史を制作して以来、多くのお客様より頂いてまいりました。

Q2:どれくらいの期間で完成できますか?

期間は全てのデータが揃ってから1ケ月半を目安にして頂ければと思います。(写真の収集などは、お一人お一人異なるため)

Q3:自分史映像、高価なのではないかと心配です。

弊社は、多くの方に自分史を制作するということに少しでも前向きにご検討して頂けるよう、他社と比べて、なるべくコストをカットしたお値段で提供させて頂いています。分割でお支払い頂くことも可能ですので、一度ご相談下さい。

Q4:自分史映像は一種類だけでしょうか?

弊社では複数のコースをご用意しております。HPより詳細をご確認頂けます。

Q5:既に他界した家族の自分史映像を制作することは可能でしょうか?

自分史のコースの中には、撮影コースの他に写真やスマホなどにお持ちの映像から作る「紬コース」というものがあります。また「メモリアルBEL」はお別れ会や、お葬式等で使われる故人を偲んで、ご家族や関係者が思い出を紡ぐコースになります。ご存命の方々との組み合わせ等も可能ですので、一度ご相談下さい。

Q6:自分史映像を作っても完成した時に見て終わりになりそうで心配です。

2025年2月より、弊社では「BELの会」を発足致しました。BELの会では自分史の上映会やセミナー等、活発な活動を行っております。ご自身にとって身近なご家族や知人の方が鑑賞するだけでなく、各地で自分史を観て感動を共有できる会を模していきたいと思っております。自分史映像を共有し合うことで、お互いに影響を与えながら共感することがきるイベントを企画させて頂いております。BELの会の詳細についてもHPよりご確認頂けます。

Q7:写真が少ししかないのですが、自分史を作れるのでしょうか?

今迄に2枚の写真から自分史を制作させて頂いたことがありますので問題ないです。具体的な方法としましては インタビュー撮影(幼少期から現在までの事を語って頂く)の方法と、最近の写真やスマホの中にあるデータについては周囲の方に声をかけて探して頂く、等です。写真を探していく過程で新しい発見や、思いがけない人とのコミュケーションに繋がる、という自分史制作でよくお客様が体験されることが多いです。そのことを通して新しい自分との出会い、発見があったというご感想も頂いております。

Q8:自分で撮ったスマホの動画は映像に入れることは出来ますか?

可能です。

Q9:撮影はせずに写真だけの映像を作ることは可能ですか?

可能です。コースにもよりますが、スライドムービー紬は、写真を中心として作るコースです。